百の景を議論する

2025 年度日本造園学会全国大会の行事の一つとして,ミニフォーラムを開催いたします。これらのフォーラムは,造園関連諸団体(公益団体や企業団体),地域の市民活動団体等との連携を図り,時節において重要かつ話題性に富んだ事項について自由に議論する場として設けたものです。会員諸氏をはじめ多くの皆様のご参加を期待しています。

⽇時

5月18 日(日)14:30 ~ 17:45(各企画の所要時間は1:30)

募集要項

※応募は締め切っております。

プログラム

応募されたテーマについて協議・調整を⾏い,2025年3⽉末までに,結果を企画責任者に通知します。企画責任者には,会員への事前告知等のため,あらためて原稿の作成を依頼します。学会誌等を通じて会員の皆様にお知らせします。

  • 「うたかた」と「まぼろし」の風景への眼差し -名勝と自然現象-
  • 公園の社会的価値向上のための管理運営指標の試み(その3) 「オンライン配信有り」
  • 持続可能な街路樹の管理に向けて
  • 災害からの復興と風景の役割・風景計画の役割
  • GREEN × EXPO 2027 を語る ~その意義とランドスケープの挑戦~
  • クマとのすみ分けの実現に向けて 「オンライン配信有り」
  • 優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)における緑地の機能評価手法と今後の展望
  • 公園樹木の創造的植栽管理について
  • 都市公園などの「公的な場」と「祭祀の場」との統合的マネジメントのあり方を探る
  • 江戸時代の臨海部における都市と水の関係 -潮入りの庭園をめぐって- 「オンライン配信有り」
  • 東京における100 年間の生物相変化と回復への展望
  • 全国1級施工管理技士の会主催,一造会大賞から造園施工分野20 年の動向や流行を振り返る(仮題)
  • 日本造園学会100 周年記念誌〈作品編〉の編集活動から次の100 年への手がかりを探る
  • 社会課題対応型都市公園機能向上促進事業からみるパークマネジメントの現在と可能性
  • 国立公園で求められる利用者負担の展開

各ミニフォーラムの詳しい概要はコチラ

各ミニフォーラムの会場と時間

※表は右に続きます

1号館地階4番教室1号館地階5番教室1号館1階6番教室1号館1階7番教室1号館2階8番教室1号館2階9番教室1号館2階10番教室弥生講堂一条ホール
前半
14:30-16:00
「うたかた」と「まぼろし」の⾵景への眼差し
−名勝と⾃然現象−
公園の社会的価値向上のための管理運営指標の試み(その3)持続可能な街路樹の管理に向けて災害からの復興と⾵景の役割・⾵景計画の役割GREEN×EXPO 2027を語る
〜その意義とランドスケープの挑戦〜
クマとのすみ分けの実現に向けて優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)における緑地の機能評価⼿法と今後の展望公園樹⽊の創造的植栽管理について
後半
16:15-17:45
都市公園などの「公的な場」と「祭祀の場」との統合的マネジメントのあり⽅を探る江⼾時代の臨海部における都市と⽔の関係
⁻潮⼊りの庭園をめぐって‐
東京における100年間の⽣物相変化と回復への展望全国1級施⼯管理技⼠の会主催、
⼀造会⼤賞から造園施⼯分野20年の動向や流⾏を振り返る(仮題)
⽇本造園学会100周年記念誌〈作品編〉の編集活動から次の100年への⼿がかりを探る社会課題対応型都市公園機能向上促進事業からみるパークマネジメントの現在と可能性国⽴公園で求められる利⽤者負担の展開